４月２４日（金曜日）

　カーテンを開き今日が晴れだと気がついた。一昨日できたニキビが悪化している。先月買った雑誌を今日読んだ。金なしニートだからローンの支払いを泣きながらした。知らない人に嫉妬した。自分に嘘をついた。気がついたら夜になっていた。書くことがない。嫉妬と憧れの区別が付かない時がある。何してたっけ。今日できることはなんだっけ。気がついたら夕方になってた。今日は何をしたっけ。今日はあと何ができるっけ。また自分との約束を破った。大事なのは毎日続けることだった。また移した。届いた。

　掃除しても掃除しても出て来る。絶対に終わらない。目が痛い。緊急時こそ人の本性が出るという。引きこもりの癖に毎日シャワー浴びてる。トイレ掃除。勉強しなきゃ。電子書籍意外といいかも。急に恥ずかしくなってきた。ちゃんとしたホームポジションを覚えたタイピングの練習をしています。外付けのキーボードとマウスが欲しい。最後に髪染めたの半年くらい前だ。また嫉妬した。

　子供を育てるゆめを見た、今２１だけど子供が可愛いと思ったことは一度もなかったのに夢の中だと子供の世話をするのが嫌じゃない、むしろちょっと嬉しいくらいに気持ちだった。

　いつも要らぬ心配ばかりしてるというか、灯台元暗し現象というか目の前の現実ではなく遠い未来の心配してる。また目を逸らした。嫌なことから意識をそらした。

２０２０年４月２５日（土曜日）

今日と昨日の区別がつかない。

　タイトルの通り。コロナだしニートなので毎日家にいるわけだけどなにか目立ったことをしているわけではなく起きて飯食って映画みてゲームして本読んで....という生活を４月の頭からしている。今日と昨日がほぼ変わらない、今日と昨日、昨日と一昨日の違いがほぼないから毎日同じ日を過ごしてるみたいな気持ちになる。

きっとコロナは数ヶ月で終わることはないだろうし、コロナが終わった時、終わるまでのことを考えてなにか行動を始めるべきであることはわかってるのにね。できないことをできないと嘆くのではなく今家でできることを探して日々行動する人がきっと賢い人なんだろうと思うよ。

　ちなみに今日もいい天気でちょっと散歩したけどすごく気持ちがよかったので引きこもっている人には是非おすすめしたい。

　しばらく続くであろうこの生活の中で時間を有効活用して少しでも有意義に過ごせたらいいな。 

満員電車はガチでクソ

この記事は帰宅ラッシュ時の埼京線内で書いてる。タイトルにある通り都内の満員電車はガチでクソ、こんな奴隷船に週5とかで乗ってるサラリーマンはガチで頭おかしいという内容だ。

とか言ってる内に後ろで女の人が貧血でしゃがみ込んでしまっている。

　都内に住んでいる人や勤めている人、学校に通っている人は言われなくてもわかると思うが都内の満員電車は本当にひどい、私が使っているのは埼京線、湘南新宿ライン、それとせいぜい山手線くらいだが朝と夕方のラッシュ時の中央線や山手線、東西線などはどんな様子なのか想像もしたくない。電車内では知らない人間同士でプライベートゾーンを犯しまくっているためあり得ないほどのストレスだ。それに加え人身事故、電車遅延、痴漢、痴漢に間違われないように必死に身をよじる男性、意地でも動かないゴミ野郎、キレるリーマン、ちょっと考えただけでもこれだけクソ要素がある。

　初めて満員電車に乗った時は一種のアトラクションのような気持ちもあったがこんなの数回乗ったらコリゴリだ。

こんな異常な空間が都内では平然と生まれていることに誰も何も感じないのだろうか？明らかにあの場は異常な空間であるのに。

毎日乗ってるサラリーマンなどはとっくにあの異常空間に慣れきっているのだろう、確かに人によっては都内は満員電車に耐えるだけの価値がある場かもしれない、私はそう感じなかっただけで。

　自身将来を含めこれからの人生、どこでどのように働くか、生きていくのか、満員電車を通して考えるキッカケに十分になったと思う。

電車内のMAXストレスの中で書いているためまとまりもオチもない内容になったけどここで言いたいことは要するに"満員電車がいかにクソか"ということのみである。それだけでも伝わったのならそれで良いと思う。

同世代の活躍を見ると死にたくなる

高校に入ってからか、出てからか、どっちだっかはわからないけど、ニュースで自分と同じ年齢くらいの若者がスポーツや学問、芸術分野で華々しい結果を出したニュースをみて言葉にならないモヤモヤした気持ちが生まれるようになってた。"へーすごいなあ"という単なる尊敬や羨望の気持ちから根拠の全くない"おれも何かができるはず…"という若さ故の世間知らずの思い上がりまで。何を思ったところで大した努力もしていなかった俺は何も果たせずただ高校を卒業した。

　21歳になった今、自分が何者でもない事を知り、認めて、受け入れつつある一方で未だに何かを成し遂げることが出来ると心のどこかであり、往生際の悪さに嫌になる。

　変わりたいという気持ちと変われない現実の狭間で苦しみ続けてもう何年経ったのかわからない。数年後数十年後自分がどうなりたいか、どうなっていたいかはわかっているはずなのに。

　何事も続けるしかないと分かっているのに、なんでそれができなかったのか、出来ないのか、もしかしたらこれからもわかる日は来ないかもしれない。

イライラが止まらない

なぜだか知らんけどイライラが止まらない、外に出てブラブラして勉強して、なんでだろう、、人生が上手くいってないからかわからないけどイライラしてくる。電車で隣に座ったオッサンの咳が鬱陶しくて仕方ない、髪が伸びすぎで顔にかかるのが嫌で仕方ない、口座残高が減り続けてるのが嫌、何故か今日は暖かいを通り越して暑いから嫌、汗をかくのももっと嫌。

　こういう日は何してもムカついてイライラするだけだから今までは何もしないで家に帰っていたけどそんなこと言ってたら何もできないよ。

　その日にやるべき事を決めて、積み上げていく。コツコツまじめにやるしかないって知ってはいたけどやっと実感できたかもしれない。毎日毎日楽しくもないし辛い日々が続いてるけど何事も継続していくしかないのか。

早くこんな日々を終わらせたい。

 

自身の人生に恥じた日

人間は社会性の生き物であり単体で生きていくことはできない。と考えています。誰しもがどこかで不満を抱えつつもそういったことと折り合いをつけて生きているのだと今まであまり考えたこともなかった。自分はいつまでも自分の人生の主人公でなんでも思い通りにいくだろうとどこかで勘違いしていたかもしれない。

　今日は新宿にバイトの面接に行ってきました。面接官の女性に自身の履歴書を渡し、簡単な説明があるだけのかなり簡素な面接であったという印象でした。面接官が私の履歴書を見ている姿を眺め、今までになかった感情が生まれたため今日はそれについて書いていきます。

　結論から言えば"強烈な恥ずかしさ"です。

自分の中で履歴書というものを今まで軽んじていた所がありました。

自身で書いた字の一つ一つや経歴等々全てが自分自身の人生を表していることに恥ずかしながら21歳にしてようやく気がついた。

ないに等しい学歴。堂々と書ける資格もない、大したバイト歴もなく、まさに"21年間なにもしてきませんでした"ということがパッと見ただけでわかる内容のなさであった。前のバイト面接時と履歴書の内容に差はなかったがおそらくその時は自身が10代であるからセーフなどと考えていたのだろう。20代になって初めての履歴書。我ながら"何も無いな…俺"と改めて思った。

　そういった事に気がついただけでももしかしたら今日の面接は収穫のあるものであったかもしれません。じゃあどうしよう、何を目標に何から始めればいいのだろう。そういった事を考えつつ今目の前に存在する物事を一つ一つ片付けていく、それしか今の私には出来ることがないという事、今までいかに自分のことを考えてこなかったかという事を深く、激しく後悔しています。

　21歳になり世間では大人として扱われる年齢にも関わらず、自身の内面は未だに中学生くらいで止まっている。無計画で非生産的な日々を積み重ねるだけの人生に嫌気がさしている。

この人生を変えたいと初めて本当に思うようになったかもしれない。

ツイッター以外でのこと

　私は普段ツイッター(@mz_ms7)で自分の思ってることとか出来事をダラダラ投稿していたが最近というかかなり前からツイッターの文字制限が煩わしくなってきたために、ブログを始めることにしました。

　特にツイッターで呟いている事と内容的な差はないしもしかしたら誰一人私の記事は読まないただのオナニーブログになってしまうかもしれない。

だがそれでも良く、ただ自分のやり場のない感情をぶつける先が欲しいだけでもある事を先に述べておく。

早速温めておいたネタを書くかな〜なんて意気揚々と言ってツイッターを開いたら(少し前からツイッターの下書きにメモしている)なんかアプリ消してもないのに下書き全部消えててマジで「ッッッッッッッッハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️🙋🏻‍♂️」という死ぬほどデカいため息が出たので初回はこれで終了とさせていただきます。

出来るだけ自分の近況と共にこまめに(週一くらいが理想)投稿を続けられるようにしたいと思います。